アルクの通信講座TOEICテスト500点攻略プログラムで535点を奪取した感想
開校以来約35年の実績のあるアルクの通信講座を受講し535点を奪取した感想をお伝えします。
TOEIC初心者の私にとって、いきなり高スコアは敷居が高いので、まずは、TOEICテスト500点攻略プログラム(現行の完全攻略500点)に挑戦いたしました!
正直なところ、通信教育って自分で続けられるかな?と不安だったのですが、アルクの通信教育は続けられる仕組みが整っていてバッチリでした!
届いたので開けてみたら、ちょっとびっくり!
小冊子的なテキストブック3冊と、Wordbook(単語/語彙集)が1冊、Final Test(模試)が1冊、それぞれのCDが5枚入っていました。
正直、分厚いテキストが、たくさん届くと想像していたので、「これなら続けられそうだ!」と思いました。
早速、テキストを開くと、これから3ヶ月の学習の流れが記載されていて、これからの進め方が理解できます。
ここでも、全部の学習工程が見開きに収まっていて、「これで500点取れるなら、頑張れそうだ!」と感じました。
また、受験した後に気づいたことは、各パートで扱っているテーマは、TOEICで出題される問題のテーマに驚くほど一致していました!
アプリを使えば、iPhone/iPadやAndroid等の携帯端末で、音声を聞きながら、テキストを見ることも可能なので、隙間時間にも学習できます。
また、MP3の音声ダウンロードも可能です。
分量も1日小冊子3ページ程度で無理なく進められます。
気がつけば、あっという間に学習期間の3ヶ月がすぎ、TOEIC受験で無事535点と、目標の500点を越えることができました!
アルクは通信講座あなどりがたしです!
TOEICの500点奪取をめざしている方におすすめです。
現在は、TOEIC新出題形式に対応した、完全攻略500点コースになって、さらにバージョンアップしています。
詳細はアルクのページでご確認ください。
アルクの通信講座TOEICテスト500点攻略プログラムおすすめの理由
今度こそ!と思い新しい問題集や参考書を買ってくるのですが、なかなか続きません。
そんな時に、学習を継続的、計画的に進められ、成果に繋げられるのが、アルクの通信講座、「TOEIC(R)テスト500点攻略プログラム」(現:完全攻略500点コース)です。
学習が続かないのは、学習のペースがわからない、まとまった時間が取れない、最初に頑張りすぎてしまう、難しい問題にぶつかり進まなくなるなど原因は人それぞれです。
「TOEIC(R)テスト500点攻略プログラム」は、それらに対応できるよう様々な工夫がされていました。
TOEIC(R)テスト500点攻略プログラムの教材構成
教材の構成は大きく以下の4つでした。
テキストブック(3冊)
本講座の中心となる教材です。1ヶ月分で1冊となっており、見た目も薄くて小さく、「これならやれそうだ!」と自信が湧いてくるテキストです。それぞれの巻末に学習の成果を測るMonthly Testも掲載されています。
Wordbook(1冊)
テキストブックで学ぶTOEICテスト頻出分野の単語(432語)が収録されています。単語だけでなくフレーズや例文も収録されているので、これ一冊持ち歩くだけでも、隙間時間を有効活用できます。
Final Test(1冊)
TOEICと同形式/同問題数のテストで最終確認ができます。
各冊子のCD(5枚)
テキストブック用(各1枚)、Wordbook用(1枚)、Final Test用(1枚)の音声CDになります。同じ内容のmp3音声データもWebからダウンロードできるので、CDが不要な方はMP3版のコースを選択することもできます。
TOEIC(R)テスト500点攻略プログラムは他の通信講座とここが違う!
なかでも、チャンツと呼ばれる単語の学習法は、他と違う最大の特徴です。
チャンツは、毎日、学習テーマ毎の単語を覚える学習法です。
音楽に乗せた日本語/英語を交互に聞いて、その後ポーズに合わせて、英語を発音したり、意味を日本語で発音したりすることで、耳目口をフル稼働で単語を覚えられます。
結構、手頃な学習量
1日分の分量が3ページ程度と、20〜30分程度の時間で、無理なく続けられる分量になっています。
しかも、1ヶ月1冊ずつ3ヶ月続けるだけなのですが、実感としては、基礎英語力が随分アップしていると思います。
MP3ダウンロード版なら割引も!
私が受講したのはCD版だったのですが、今更CDプレイヤーも無いしという方には、MP3版なら、3,240円の割引です。
また、学習を進める上で質問や、困ったことがあれば、会員専用ページのCAMPUSでは、コーチがしっかりサポートしてくれるので安心です。
≫ >>アルクのTOEIC完全攻略500点コースの詳細を公式ページでみてみる